1. TOP
  2. Sorahiroについて
  3. 教育理念 S.T.E.P.

教育理念 S.T.E.P.

Sorahiroの教育理念

『Sorahiro』に通う誰もが、
社会<Social>の一員として
信頼<Trust>され、
人生を楽しみながら<Enjoy>
活躍できるよう、
情熱<Passion>をもって
教育(療育)を行います。

鹿児島大学共同研究
教育理念を形にした「S.T.E.P.
プログラム」とは?

障がいという言葉にとらわれることなく、自分らしい生き方を見つけ、社会で活躍する。そんな人たちを、今この社会に、そして、これからの社会にたくさん送り出したい。そのためにもっとも大切なのは、コミュニケーション力を育むことだとSorahiroは考えます。
コミュニケーション力を形づくる6つの能力である、「書く力・読む力・聞く力・認識する力・表現する力・想像する力」。そのすべてを、最大限に発揮できるようになるために開発されたプログラム。それが「S.T.E.P.プログラム」です。

「S.T.E.P.プログラム」によって
伸びる力

社会で自立するためにもっとも大切な力

コミュニケーション力

コミュニケーション力を高めるために
必要な6つの能力

児童部門

鹿児島大学が中心となって開発した自己発見プログラム~ドリームパスポートを取り入れ、Sorahiro式個別支援計画に基づき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)・ドリームマップを組み合わせた療育を行います。
解説
SST
(ソーシャルスキル
トレーニング)
人間関係の築き方やコミュニケーションの取り方など、社会性を養うことを主な目的としたトレーニングです。
ドリームマップ
ドリームマップは、一人ひとりの特徴を捉え、思考を言語化・可視化する目標達成ツールです。私たちの教育の第一歩は、その子が将来的になりたい人物像を設定することから始まります。たとえ自分の考えをアウトプットできなくても、普段の言動や面談から読み取り、今ではなく、将来の状態を設定することを重要視しています。
ドリームパスポート
ドリームパスポートは、感性を磨くために開発された教材です。「夢」は、成長の過程で起こった出来事とその解釈・経験によって培われます。 その解釈を深めるために感受性を高めることが、つまりは感性を磨くことに直結しています。

成人部門

特性や個性を生かした就労支援計画に基づき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)・LM(ライフマップ)・LP(ライフパスポート)・LST(ライフスキルトレーニング)・という4つのプログラムを組み合わせた就労支援を行います。
解説
SST
(ソーシャルスキル
トレーニング)
人間関係の築き方やコミュニケーションの取り方など、社会性を養うことを主な目的としたトレーニングです。
LM
(ライフマップ)
自身の病気や特性を理解し、それらと付き合いながら社会で活躍するイメージを言語化・可視化する目標達成ツールです。
LP
(ライフパスポート)
自分に合った生活・働き方の指針です。 これまでの経験や今の状況を踏まえ、自分は何ができるか、何をしたいか、どう社会と関わっていきたいかを考え、社会で活躍している自身の姿を描く力を身に付けます。
LST
(ライフスキル
トレーニング)
健康管理から対人関係まで、日々の生活を大過なく送れることを目的としたトレーニングです。